梅雨時期の体調管理
この梅雨時期、雨が降ってジメジメしたり梅雨の中休みで真夏のように暑くなったり、体調管理が大変ですね。どうすれば乗り切れるか調べてみました。
原因は「気温・気圧」「日照」「湿気」
一番に挙げられていたのは「気温」ですね。
暑い日と涼しい日、また昼と夜の寒暖差、この気温の激しい変化にストレスを感じてしまうようです。
また「気圧」の変化もまたストレスの原因のようです。
自律神経の身体を活発にする交感神経が気温、気圧に抵抗するために優位に働いてしまい、緊張状態が続き、疲れやダルさを感じてしまうとありました。
それとは逆に「日照」に関しては薄暗い日が続くことによって、身体をリラックスさせる副交感神経が優位になってしまい、これもまた疲れやダルさの原因となるようです。
「自律神経の乱れで体調を崩す」とよく聞きますが、バランスが難しいですね。
しかもこの自律神経、自分ではコントロールできないようです…。
そしてジメジメの原因でもある「湿気」。湿気の多い時期には体内の水分が出にくくなり、むくみやダルさを引き起こすそうです。
梅雨の時期にこれだけ原因が揃うと、もう降参という感じです。
まずは食事で対策をしましょう!
ビタミンB群
疲労回復や免疫力強化による抵抗力に効果的なビタミンB群。
豚肉やレバー類、まぐろ、さんま、かれいや納豆。
土用の丑の日に食されるうなぎ、この時期ビールによく合う枝豆にも含まれているそうです。
ビタミンC
抗ストレス作用のあるビタミンC群。
レモンやオレンジにキウイ、パプリカピーマン類やゴーヤに多く含まれているようです。
夏野菜
先程書いたピーマン、ゴーヤもそうですが、夏野菜もこの時期は積極的に取り入れることにより自然治癒力を引き出してくれるようです。
ただ注意点としては生で食べると身体を冷やす作用があり、今はまだ夏本番ではないので、加熱して食べた方が良いそうです。
睡眠と運動も大事のようです
規則正しい生活リズム、しっかり睡眠をとることが自律神経の交感神経と副交感神経のバランスに役立つそうです。
そして朝起きた時にはカーテンを開けて明るくすること。万が一曇りや雨や陽の光が入り辛いときには、照明で明るくしても身体が目覚めで交感神経がオンになるそうです。
また適度な運動やストレッチなどを取り入れることも自律神経のバランスにやくだつようです。
以上、長々とまた不動産とは全く関係のない話でしたが、自分自身疲れが溜まっていたため記事にしてみました。
参考にしていただければ嬉しいです。
梅雨バテを解消し、真夏の暑さに負けない準備をしましょう!